
こんにちは!現役の構造設計者であり、株式会社ストラボ代表の小林です。
今回の「ストラボ通信」では、ストラボpartnerの「パートナー型」について、詳しくお話ししたいと思います。
「独立したいけれど、収入が不安だ……」
「フリーランスになったら、仕事が途切れるかもしれない……」
こうした不安を抱える方も少なくないでしょう。私自身も、構造技術者として現場で働きながら、そうした葛藤を長く抱えてきました。
しかし、「パートナー型」は年間契約かつ月額報酬。
皆さんの不安を解消し、経済的安定を実現しながら、皆さんのキャリアを力強く支えるための新しい契約タイプです。
ストラボpartnerの利用を検討中の方はもちろん、独立や副業に興味がある方も、ぜひ最後までお読みください。
「パートナー型」が叶える、サラリーマンのような安定収入

ストラボpartnerの「パートナー型」は、一年単位の年間契約です。
クライアント会員(企業)とエンジニア会員(個人)の間で年間契約料を決定し、お支払いは、その年間契約料を12分割した月額払いとなります。
この仕組みの最大の特長は、仮にクライアント企業側の都合で発注ができない月があったとしても、皆さんの月額報酬がストップすることはないという点です。
この仕組みにより、エンジニア会員の皆さんはサラリーマンとして給与を受け取るような、安定した収入が毎月得られるようになります。
保証金とボーナスで、経済的安定をさらに強力サポート!

「パートナー型」には、月額払いによる安定性だけでなく、皆さんの経済的安心感をさらに高めるための「保証金」や「ボーナス」といった仕組みも導入しています。
報酬未払いを防ぐ「保証金」
クライアント企業がストラボに事前に預け入れる保証金は、万が一の支払い遅延が発生した際に、皆さんの報酬を弁済するために充当されます。
これにより、独立後の大きな不安要素である「報酬の未払い」リスクを排除しました。
頑張りが反映される「ボーナス」
年間契約料を超えて発注が行われた場合、その超過分の金額が、クライアント企業からエンジニア会員へボーナスとして支払われます。
これは、皆さんの努力や貢献が正当に評価され、収入アップに繋がる仕組みです。
頑張りが目に見える形で報われることは、モチベーションの向上にも大きく貢献すると考えています。
「独立はしたいけれど、リスクはできるだけ回避したい」
「エンジニアとしての経験は豊富だけど、営業活動には苦手意識がある」
そう考えるのは当然です。
ストラボの「パートナー型」は、構造設計者皆さんの安定と挑戦の両立を支えていきます。
ストラボpartnerの詳細なご案内は、無料アカウント登録後にログインできる会員ページの「資料ダウンロード」にてご覧いただけます。
ぜひ登録してみてください。
今後も「ストラボ通信」では、構造設計者の現状分析や特有の悩みなど、構造設計に関する様々な情報を発信していきます。
またお会いしましょう!
執筆者

小林 玄彦(こばやし はるひこ)
株式会社ストラボ 代表取締役
オリジナル工法の開発やブランディングにも注力し、創業期から同社の規模拡大に貢献。
2024年に株式会社ストラボを創業し、構造設計者のための成長支援プラットフォーム「ストラボ」をローンチ。
構造設計者の社会的価値を最大化することを使命とし、構造設計業界や組織、そこで働く社員が価値観を共有し、他社との差別化を図ることで、構造設計者の価値を誇りをもって伝えられるようサポートしている。