あるあるミス図面初級編#5|符号は部材の中央に配置するというルールの違反

構造設計あるあるミス集では、図面担当や計算担当がやりがちなミスや、担当者間の認識のずれ、確認不足で生じた失敗などの具体事例をご紹介します!

本記事は、構造図面の初級ミス「符号は部材の中央に配置するというルールの違反」に関する内容です。

日頃の設計業務でも同じようなミスをしていないか、ぜひ振り返りながらご覧ください。

構造設計あるあるミスの詳細

ミスNo. 5
レベル 構造図面 初級
構造種別 □RC造 □WRC造 □S造 □その他 ■共通
部位 □柱 □梁 □壁 □基礎 □接合部 □二次部材 □その他 ■共通

ミスの内容

作図のルールが身についていない新人の図面担当が、部材の符号を部材の中心から外れた位置に配置してしまった。

原因

図面を描くために必要な知識・ルールが身についていない。

改善方法と対策

初歩的な作図のルールである
「基本的に、符号は部材の中央に配置しなければならない」という知識を覚える。

なお、線と被るなど中央に配置することで符号が見えにくくなる場合は、見やすい場所に移動してもよい。

符号が部材の端に配置されている場合、その符号がどの部材に対して振られているのかが分かりにくくなるため、設計者や施工者など、万人が見ても読み間違えない作図を心がけ、図面チェックの際は、各符号がどの部材に振られているのかを意識的に確認する。

ストラボ小林からの教訓

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