不安定構造の設計ミス|あるあるミス図面中級編#14

構造設計あるあるミス集では、図面担当や計算担当がやりがちなミスや、担当者間の認識のずれ、確認不足で生じた失敗などの具体事例をご紹介します!

本記事は、構造図面の中級ミス「不安定構造の設計ミス」に関する内容です。

日頃の設計業務でも同じようなミスをしていないか、ぜひ振り返りながらご覧ください。

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構造設計あるあるミスの詳細

ミスNo. 14
レベル 構造図面 中級
構造種別 □RC造 □WRC造 ■S造 □その他 □共通
部位 □柱 ■梁 □壁 □基礎 □接合部 □二次部材 □その他 □共通

ミスの内容

片持ち梁をピン接合にし、不安定架構にしていた。

原因

不安定構造になる可能性を考慮しておらず、

別の箇所の庇が吊り材付きでピン接合としていたため、それにならって今回の該当箇所もにピン接合にしてしまった。

改善方法と対策

片持ち梁は、ピン接合とすると不安定架構となるため、図面担当も支持条件の基本を知識として理解しておく。

該当する梁を作図する際は、接合条件を計算書や設計者の指示で確認する。

ピン接合としてよいか判断できない場合は、必ず計算担当へ確認してから作図する。

ストラボ小林からの教訓

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