ピット部に入るための床点検口または人通口が図示されていなかった|あるあるミス図面中級編#16

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構造設計あるあるミス集では、図面担当や計算担当がやりがちなミスや、担当者間の認識のずれ、確認不足で生じた失敗などの具体事例をご紹介します!

本記事は、構造図面の中級ミス「ピット部に入るための床点検口または人通口が図示されていなかった。」に関する内容です。

日頃の設計業務でも同じようなミスをしていないか、ぜひ振り返りながらご覧ください。

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構造設計あるあるミスの詳細

ミスNo. 16
レベル 構造図面 中級
構造種別 □RC造 □WRC造 □S造 □その他 ■共通
部位 □柱 □梁 □壁 ■基礎 □接合部 □二次部材 □その他 □共通

ミスの内容

計算担当から、ピット部に人が出入りする必要があることは情報共有されていた。

しかし、床点検口や人通口など、ピット部への出入り経路となる開口が図面に示されていなかった。

原因

床点検口や人通口の位置・サイズなどについて、計算担当から明確な指示がなかった。

また、図面担当側でも出入り経路の要否について追加確認を行わなかったため、必要な開口を図示しないまま作図してしまった。

改善方法と対策

ピット部がある場合は、用途だけでなく、人が出入りする必要がある場所かどうかを確認する。

計算担当から「点検」「メンテナンス」「人が入る」「出入りが必要」などの情報が共有された場合は、基礎伏図上で以下を確認する。

  • 床点検口・人通口など、出入り経路を計算担当に確認する
  • 位置・サイズ・補強の要否について計算担当から指示を受ける
  • 指示を受けた内容を、図面に反映する

明確な指示がない場合は、図面担当だけで判断せず、計算担当に確認する。

ストラボ小林からの教訓

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